今日の午前中、雨の止み間にワンコの散歩に行ってきました。(気温25℃・湿度94%)
「すこやか小道」は風もなくてサウナ状態でした。
ワンコも蒸し暑さは感じるのでしょうかね〜?
本題に入ります。先日の由良川ライドでは不覚にも走行中転倒してしまいました。そこで、今回は何故落車したのか(?)記憶を辿りながら要因を探ってみました。
現場はコンクリートの林道です。若干のアップダウンはあったものの、ほぼ平坦コースで急カーブもありませんでした。でも小枝や落ち葉が多くて木陰は所々ウエット状態だったので、必要以上に注意しながら低速で走りました。
緩い左カーブに差し掛かる時の右ペダルは下の位置で、ブレーキをかけずに惰性でコーナーに入った直後に左側に転倒。その反動で左側頭部を地面に叩きつけられました。あっと思う間も無くて突然足を掬われた感じで、私自身呆気に取られてしまいました。今思えば、濡れた落ち葉の上で身体が内側に傾いたことが、スリップの原因だと思われます。
ヘルメットの内側が少し凹みましたが、太股から付いたので頭は強打していない筈です。それでも翌日には軽いむちうちの症状で首が回りませんでした。
自転車は左側のハンドルバーエンドキャップが破損しただけで済みました。
落車直後は太股の横から後ろにかけてズキズキ・ヒリヒリしたので血まみれになったかと思いましたが、出血もなく浅い擦過傷と打ち身だけで済みました。昨日一日安静にしていたら痛みも徐々に和らいできたので、あとは時間が治してくれることでしょう。
この3年間はスキルアップと安全走行に心掛けてきましたが、どんなに注意していても不慮の事故は起こるものですね。仲間を巻き込まずに済んだことが不幸中の幸いでした。
皆様にはご心配頂き、本当にありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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