今日は相生に用事があったので家族3人で車でお出かけしました。
家の用事はついでで龍野観光の方がメインです。
『薩摩の小京都』と呼ばれている閑寂な城下町の散策に行ってきました。
揖保川を渡ると道幅が狭いので先ずは駐車場探しです。
龍野小学校の校庭が無料解放されていました。
龍野小学校の近所には童謡“赤とんぼ”の作詞者『三木露風生家』がありました。
無料で一般公開されていました。
三木露風が6歳まで住んでいた生家が改修されています。
ここはお休み処『エデンの東』珈琲・ピザ。入ってみたかったです。
検察庁の前を通り
次に向かったのが『龍野城』
現在の本丸御殿は1979年に再建されたものです。
新緑が鮮やかです。
見晴らしも良いです。
敷地内には『龍野歴史文化資料館』がありました。
(一般 200円 65歳以上 100円 小学~大学生 100円)
たつの市と周辺の歴史を「原始古代の龍野」「古代の山陽道」「中世の筑紫大道」 「龍野城主と城下町」「近世の街道と揖保川」の5テーマで紹介されていました。
資料館を出ると『龍野幼稚園』がありました。
そして『うすくち龍野醤油資料館別館』です。
この周辺は浦川、寺院、醤油蔵などがあり、城下町龍野の情緒が残っています。
鯉も泳いでいました。
向こうに見える煙突は醤油工場でしょうか?
醤油・もろみの自販機にはビックリ!
浦川に沿って歩きます。
『如来寺』です。
向かい側には、うすくち醤油饅頭の『春風』さん。
薄皮がほんのり醤油味で絶妙の美味しさでした。
うすくち醤油饅頭五個入りを購入しました。
この路地を歩いてみます。
『源徳寺』
風情のある佇まいが続きます。
『山常照寺』
この川は『十文字川』と書いて『どじがわ』と読みます。
2時間程ぶらぶら歩いて疲れたので駐車場に戻り車で周ることにしました。
『赤とんぼ歌碑』と『三木露風立像』を車の中から見ましたが素通りしただけで写真は撮れませんでした。
『龍野公園』にも寄らず『文学の小径』を車でゆるゆる走っておしまいです。
車で走ったところは桜並木、春にはお花見で賑わうことでしょう。
龍野のみどころは他にも沢山ありそうです。次回は自転車で訪れたいものです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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